厚生労働省の定めたメタボリックシンドロームの診断基準では、なんと実は女性向けとしては緩過ぎるという声が専門家の間で出始めているのです。
上記の図は、厚生労働省の定めたメタボリックシンドロームの診断基準では日本人女性の基準は90cmなのですが、アジア女性向けの基準は80cm、アメリカ女性の基準でも88cmなのだそうです。
実際、ある医師がメタボリックシンドローム受診女性300人を調査したところ、ウエスト78cmから80cmを境に糖尿病や脳梗塞、心筋梗塞などを防ぐホルモン「アディポネクチン」が減り始めることがわかりました。
他の調査でも大体ウエスト80cmか目安になったとのことから、やはりウエスト80cm以上の女性はメタボリックシンドロームを意識した方がいいのかもしれません。
とはいえ、身長などの個人差を考慮しないわけにはいきませんから、18歳の時の体重から現在どのくらい増えたかを、新たな目安としてもOKです。
そのときの判断基準は、
・5kg以上増加はメタボリックシンドロームの危険域
・10kg以上増加はメタボリックシンドロームの疑い確実にあり
となっていますので、ご参考に。
